ソニーホンダモビリティが自動運転機能を搭載したEV「アフィーラ1」を発表。ゲームや映画も楽しめる新しい形の車。
この車両は、レベル3の自動運転技術を搭載しており、高速道路などでドライバーがハンドルを握らずに運転を任せることができます。
アフィーラ1は、ただの移動手段に留まらず、車内でゲームや映画、カラオケを楽しむことができるエンターテインメント機能も充実しています。
また、対話型AI技術を採用しており、スマートフォンのようにアプリを自由にアップデートできる点が特徴です。
予約受付はアメリカ時間の6日から始まり、価格は10万2900ドル（約1600万円）で、より安価なモデルでも約1400万円となっています。
納車は来年中に日本と北米で予定されており、ソニーホンダは自動運転技術とエンターテインメント機能を融合させた新たなモビリティの形を提案しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6196bb6ca4c0b74aa6c9e80250b40c4ab81551f6
ソニーホンダが自動運転EV「アフィーラ1」を発表した際、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、アフィーラ1の技術的な性能に対する期待と同時に、いくつかの懸念が表明されていました。
特に、91kwのバッテリー容量で走行距離が500km以下という点や、充電性能が最大150kwであることに対して、現在のEV市場においては最先端ではないとの指摘がありました。
また、2年後にはこの性能では厳しいのではないかとの意見もありました。
さらに、ソニー製の音響やAIシステムに期待を寄せる一方で、自動運転のレベルが2であることに対する不安もありました。
加えて、1600万円という価格設定に対しては「高級感がない」との声や、娯楽機能が充実していることに対する疑問もありました。
運転する楽しさを追求するホンダらしさが薄れているとの意見も見受けられました。
全体的には、技術やデザインに対する期待がある一方で、価格や実用性に対する懸念が強く、特に一般消費者にとって手が届きにくいとの意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
91kwバッテリー。
満充電あたりの走行距離500km以下。
自動運転システム(レベル2)には期待してますが、2年後にレベル2程度の自動運転は厳しいと思う。
こんな高級感無い車に1600万円か・・・
庶民には手が出ない値段、、。