ホンダが名車「プレリュード」を24年ぶりに復活させ、ハイブリッドのプロトタイプを東京オートサロン2025で公開。2025年秋の発売予定。
このプロトタイプは、2023年のジャパンモビリティショーで初めて披露された「PRELUDE Concept」を基にした小型クーペで、かつてはデートカーとして人気を博したモデルです。
今回展示された車両は、正式発売前のカスタマイズモデルで、フロントとリアにはエアロパーツが装着されています。
これまでのコンセプトモデルは電気自動車(EV)でしたが、新型はハイブリッド車として登場することが明らかになりました。
ホンダは、この新型プレリュードを2025年秋に発売予定であると発表しています。
また、同イベントでは「シビック タイプR」の「RACING BLACK Package」も初めてお披露目され、ホンダの走りへの情熱や夢への挑戦を強調する数々のレース車両も展示されています。
これにより、ホンダは自社の技術力とブランドの再構築を図り、ファンの期待を高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee41640f79c9dca5975ef4cac210b5b8a04a9cc3
ホンダのプレリュード復活に関するコメントは、さまざまな視点からの意見が寄せられました。
まず、初代プレリュードが非常に人気のある車だったことを懐かしむ声が多く、プレミアム感があったことが強調されました。
しかし、次第に高級志向が強まり、売れ行きが落ちてしまったという意見もありました。
新型プレリュードに対しては、予想以上に高級感が漂っているとの評価があり、今後の販売に期待するコメントも見られました。
特に、昔の名前が復活することに対しては、トールワゴンやSUVだけでは物足りないと感じているユーザーから歓迎される意見がありました。
価格に関しては、500万円前後になるのではないかとの予測があり、最近の新車価格の高騰に対する懸念が表明されていました。
さらに、残価ローンを考えると虚しい気持ちになるという声もあり、レストアされた個体に目が向くユーザーもいるようです。
全体として、新型プレリュードには期待と懐かしさが入り交じったコメントが多く、今後の販売動向に注目が集まっている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
最初に発売されたプレリュードはプレミアムが付くほど人気の車でしたが。
今回発売されるで有ろう新型プレリュードは予想以上に高級感漂う車になっていますね。
昔の名前の復活ですね。
トールワゴンとSUVだけでは面白く無いので歓迎です。
せめて車高が低ければカッコいいが、初代プレがカッコいいよ。
500万円前後しそうな感じがします。