橋下徹氏が衆院選の自民党候補の苦戦について、旧統一教会との関係を指摘し、国民を軽視しているのではないかと批判。選挙戦の結果に疑問を投げかけた。
特に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係が問題視されている候補者たちの選挙戦に焦点を当て、神奈川4区では教団の韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んだ候補が落選の危機にあることを紹介した。
街頭演説では「カルトにNO!」と訴えかけたものの、有権者からの反応は厳しく、比例での復活を狙う姿勢が見えた。
また、神奈川18区の山際大志郎氏も苦戦しており、立憲民主党や国民民主党の候補に次いで3位に留まっている。
今回の選挙では「政治とカネ」が大きなテーマとなっており、多くの自民党議員が旧統一教会に関与していたことが有権者の記憶に残っている。
橋下氏は、自民党が国民を軽視していたのではないかと疑問を呈し、与党の過半数割れの可能性にも言及した。
彼の発言は、選挙結果に対する鋭い視点を提供し、政治に対する国民の意識の変化を示唆している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/73a695bc2cbc806be616d347f319e855d5332353
橋下徹氏が語った自民党候補の苦戦についてのコメントは、国民の不満や自民党に対する信頼の失墜を明らかにしていました。
多くのコメントが、岸田前総理の対応や裏金問題に焦点を当てており、特に選挙の解散時期や国会での説明不足が不信感を招いたと指摘されていました。
国民は、政治家が自分たちの声を真摯に受け止めていないと感じており、その結果、選挙での自民党の議席減少につながったとの意見が多く見られました。
また、選挙結果が自民党の驕りや国民を軽視した姿勢の反映であるとの見解もあり、国民は今後の政治に対して真摯な姿勢を求めていることが強調されていました。
自民党の支持基盤が揺らいでいる中で、立憲民主党や国民民主党などの野党が躍進したことに対しても、政策の支持よりも自民党への不満が影響しているという意見がありました。
全体として、国民は政治家に対して厳しい目を向けており、今後の政治においては真のリーダーシップが求められるとの声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
岸田さんの対応がまず過ぎたと思う。
国会での説明、討論を避けた上での総選挙に国民は何かを判断しようにも材料があまりにも無かった。
国民、しっかり見ていますよ。
与党には逆風、野党に追い風。
自民党はともかく前総裁は舐めくさっていたね。