ブリッツが19車種対応の新エアフィルターを発売

ブリッツが19車種用の「SUSパワー・エアフィルター」を新発売。高い集塵効果と吸入効率を実現し、運転性能の向上が期待される。

要約するとブリッツ（BLITZ）は、新たに19車種に対応した「SUSパワー・エアフィルターLM/LMD」を発売しました。

この新製品には、レクサス『LBX MORIZO RR』やトヨタ『シエンタ』、日産『オーラ』、マツダ『ロードスター』、ホンダ『N-BOXカスタム』などが含まれています。

価格は税込み4290円から1万560円で、純正交換タイプのフィルターとして提供されます。

SUSパワー・エアフィルターLMは、ブリッツのコアタイプエアクリーナー製品である「SUSパワーコアタイプ」を基にしており、高い集塵効果を誇る繊維フィルターとメッシュの組み合わせを採用しています。

さらに、ステンレスコーティングを施すことで、耐久性と強度を向上させています。

この特殊な2層構造のフィルターは、純正品の3層構造に対して低い圧損と吸入効率の向上を実現しています。

また、フィルター部には鮮やかなブルーが採用されており、エンジンルーム内のファッション性も向上しています。

一方、SUSパワー・エアフィルターLMDは、特殊ペーパーを使用しており、純正のビスカス式フィルターと比較して大幅に吸入抵抗を減少させ、鋭いアクセルレスポンスを実現しています。

これにより、運転性能の向上が期待できる製品となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d85f4a8f2fa61e001f5af8c63c2c9b2571b94884