いきものがかりが結成25周年を記念し、9年ぶりに日本武道館で初の弾き語りライブを開催。新曲「会いたい」を含む20曲を披露し、小田和正とのコラボも実現。観客の温かい反応に感謝し、今後の活動に意欲を燃やす。
この特別なイベントは、東京・北の丸公園に位置する日本武道館で行われ、吉岡聖恵と水野良樹の2人組が心温まる音楽を届けました。
ライブは、静かな空間の中で水野の優しいピアノ演奏と吉岡の伸びやかな歌声が響き渡り、観客に特別な体験を提供しました。
新曲「会いたい」で幕を開け、約1万2000人の観客を前に、隠れた名曲「赤いかさ」や「くちづけ」など、20曲を披露しました。
特に中盤では、バンド編成に切り替え、「ドラマティックおいでよ」をライブ初披露し、観客を魅了しました。
アンコールでは、小田和正がスペシャルゲストとして登場し、いきものがかりとのコラボレーションが実現しました。
小田との親交は長く、彼がいきものがかりのデビュー曲「SAKURA」を取り上げたことがきっかけで、感慨深い瞬間となりました。
吉岡は、温かい拍手に感動し、今日のライブが新たな一歩を踏み出すきっかけになると語りました。
水野も、観客の温かい反応に感謝し、前に進む力を得たと述べました。
いきものがかりは、今年の2月から2人体制でのホールツアーを行い、6月には初の海外パフォーマンス、7月からは全国路上ライブツアーを展開するなど、精力的に活動しています。
来年は初夏に全国アリーナツアーが予定されており、今後の活動にも期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aea9cb0f0da753634e02676e7ac15e3438b3c5fc
いきものがかりの結成25周年特別ライブに関するコメントでは、多くのファンが感動した様子が伺えました。
現地で参加した方々は、小田和正さんとのコラボレーションに心を打たれ、特に彼の透き通った歌声に感激したとのことです。
77歳とは思えないその歌声に、多くの人が感動し、鳥肌が立ったといった反応がありました。
また、涙を流して感動したというコメントもあり、ライブの特別さが伝わってきました。
一方で、終電の関係で最後の曲を聴けなかったことや、いきものがかりのMCが長くなる傾向についての意見もありました。
特に土曜日の18時半スタートは遅いと感じたファンもおり、次回のライブでは16時スタートを希望する声も上がっていました。
また、ライブビューイングで楽しんだ方々も多く、現地での体験を共有したいという思いが強かったようです。
来年のアリーナツアーを楽しみにしているファンも多く、いきものがかりの音楽がこれからも続いていくことに期待を寄せていました。
全体的に、ライブの感動や思い出、そして今後の活動への期待が込められたコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
私も現地で聴いてました!
25周年おめでとうございます!!
人間って鳥肌って本当にたつんだなあって。
出てきた瞬間涙が出ました…
小田さんの歌聴きたかったでーす(^^)