林官房長官は、北朝鮮のICBM発射を「1万5000キロメートルを超える射程になり得る」と警告し、国際社会への脅威として断じて容認できないと述べました。
彼は、このミサイルが「1万5000キロメートルを超える射程になり得る」と警告し、国際社会の平和と安全を脅かす行為として「断じて容認できない」と強く非難しました。
林官房長官は、ミサイルの飛翔距離や高度に関する情報を基に、このような見解を示しており、弾頭の重量によっては長距離攻撃が可能であることを示唆しています。
さらに、彼は「今回の発射は国際社会全体への緊張をエスカレートさせる暴挙である」と述べ、これまでの北朝鮮の行動も含め、国際社会の平和と安全を脅かすものと位置づけています。
官房長官は、日米韓の3カ国で緊密に連携し、情報の収集と分析を続けていく方針を示し、政府として警戒監視に全力を挙げる意向を強調しました。
この発言は、北朝鮮の軍事活動に対する懸念が高まる中で行われ、国際的な安全保障の観点からも重要な意味を持つものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4cea9723da759e707da6b3721afa56ba25d7c980
北朝鮮のICBM発射に関する林官房長官の厳しい見解に対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、北朝鮮の行動が国際社会の平和と安全を脅かすものであるとの意見が多数見受けられました。
特に、ミサイル兵器の存在意義について言及し、相手の安全を脅かすためにあるものであるという指摘がありました。
これらの意見は、北朝鮮の行動が許容できないという立場を強調するものでしたが、単に「容認できない」と表明するだけでは不十分であり、具体的な対策を示すことが求められていました。
政府の対応に対する不満も多く、特に「遺憾砲」と呼ばれる表現が使われ、過去の対応が効果的でなかったことに対する批判がありました。
さらに、北朝鮮がミサイルを発射することで、自らの立場を危うくすることになるとの意見もあり、冷静に状況を見極める必要性が訴えられていました。
これらのコメントは、北朝鮮に対する日本政府の姿勢や行動に対する期待と懸念が入り混じったものであり、今後の対応が注目されるところです。
ネットコメントを一部抜粋
北朝鮮の行動は国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できない。
ミサイル兵器というものは、相手の安全を脅かすためにあるもので、それ以外の目的があるわけがない。
容認できないのはわかりました。
それでどう行動するのですか？
総理が変わっても相変わらず何の効果もない遺憾砲！
どうでもいいけど北がこんなの撃ったら北は終わりなんだから。
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