東京モーターサイクルショー2025は、国内最大級のバイクイベントで、最新モデルやコンセプトバイクが一堂に集まります。3月28日から30日、東京ビッグサイトで開催され、バイクファン必見の内容です。
このショーは1971年に始まり、毎年開催されてきました。
2025年には第52回目を迎え、3月28日から30日の3日間、東京ビッグサイトで行われます。
昨年の2024年には11万3905人が来場し、バイク業界の活性化を図るこのイベントは、毎年多くの人々を惹きつけています。
今年のメインテーマは「いいね、バイク」で、サブテーマは「バイクって、想像以上だ」となっており、特に若年層や女性層をターゲットにした企画が展開されます。
出展されるバイクの中には、ホンダの世界初の電動過給機を搭載したV型3気筒エンジンや、電動スポーツモデル「EV Fun コンセプト」が含まれ、日本初公開となる予定です。
また、50周年を迎える「ゴールドウィング ツアー 50th アニバーサリー」や「CB1300スーパーフォアSPファイナル エディション」なども展示される予定です。
ヤマハは新モデル「YZF-R9」や「トレーサー9GT+ Y-AMT」を公開し、スズキは折り畳み電動モペッド「e-PO」や新型の「DR-Z4S」などを参考出品します。
カワサキのブースでは、クラシカルなデザインの「メグロS1」や「W230」が展示され、注目を集めることでしょう。
実際に新型バイクに触れたり、またがったりできる機会も多く、バイク好きにはたまらない体験が待っています。
東京モーターサイクルショー2025は、バイクの未来を感じることができる絶好のチャンスです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51e9c33bd4b0ea303b4fbd53c343044b10c18e15
コメントでは、東京モーターサイクルショー2025に対する多様な意見が寄せられていました。
多くの参加者が、最近のモーターサイクルショー全般において経費削減が目立ち、展示スペースが狭すぎると感じていました。
特に、来場者数に対して展示車両が少ないことが問題視され、もっと余裕を持った展示が求められていました。
また、過去のイベントに参加した経験から、興味のないカスタムバイクや新型市販車に魅力を感じない人もおり、バイクは見るだけでなく、実際に乗って楽しむものだという意見もありました。
さらに、会場の混雑に対する不満も多く、特定のバイクカテゴリーしか興味がない参加者が、混雑のためにスムーズに見て回れないと感じていました。
YouTubeでの情報収集の便利さが強調され、混雑を避けるために特別公開日に参加する人もいました。
全体として、バイクファンにとってのショーの価値や楽しみ方についての意見が多様で、混雑や展示内容に対する期待と不満が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
最近のショーはモーターサイクルショーに限らずどれも経費切り詰め過ぎでは?
昔、大阪モーターサイクルショーに行ったが、自分には向いてないイベントだと感じた。
激混みしすぎ。
興味のあるバイクカテゴリーしか見る気しない。
YouTubeはありがたいのだけど、混みすぎてて満足に見て回れない。
ホンダ・カワサキのブースは2~3時間待ち、スズキ・ヤマハでも1~2時間待ち。