550馬力のスバルBRZがフェニックスパワーSPLによるチューニングで登場。サーキットでも好タイムが期待されるデモカーが注目を集めています。
要約すると550馬力を誇るスバル「BRZ」が注目を集めています。
これは、チューニングショップ「フェニックスパワーSPL」が手掛けたデモカーで、特に「PHOENIX’s POWER WORKS ZD8 BRZ」がその中心的存在です。
このモデルは、HKSのFA24改2.5Lキットを搭載し、排気量をアップさせたことで550psを実現しています。
さらに、トラストのタービンキットやオリジナルECUを用いた徹底的なチューニングにより、サーキットでの高タイムも期待されています。
大阪オートメッセ2025での展示では、他にもフルチューンのR35型日産「GT-R」や、RZ34型の日産「フェアレディZ」も注目を浴びました。
特にR35型は排気量を4Lに引き上げ、最高出力1130psを達成し、鈴鹿サーキットでの走行会で優勝した実績もあります。
また、フェアレディZは530psに仕上げられ、同社のコンプリートカーとして880万円で販売予定です。
ブース内では、車検対応の「PHOENIX’s POWER WORKS R35開発10号車」や440psの「PHOENIX’s POWER WORKS FL5 TYPE-R」など、さまざまなチューニングカーが展示され、賑やかな雰囲気が漂っていました。
来年の展示も期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e97080da5116458e07a8327b046abec28e71295