NHK『あさイチ』に登場した柄本佑が丸刈り姿でMCや視聴者を驚かせ、SNSでも話題に。大河ドラマの役作りを経ての激変に注目が集まった。
柄本は大河ドラマ『光る君へ』で藤原道長を演じており、今回の出演では丸刈り頭を披露。
放送の冒頭で「おはようございます」と挨拶すると、MCの大吉から「本物ですよね?」と問いかけられ、柄本は苦笑いしながら「本物です」と答えた。
丸刈りの姿に対して華丸は「謝罪じゃないですよね?」とユーモアを交えたツッコミを入れ、柄本は「謝罪じゃないです」と返すなど、和やかな雰囲気が漂った。
柄本は、10月25日に『光る君へ』のクランクアップを迎えたことを報告し、撮影のために地毛を伸ばしていたことを明かした。
彼は、頭を剃る際には地毛で行いたいと相談し、無事にクランクアップを果たしたという。
鈴木奈穂子アナウンサーも「びっくり。
あまりに今の道長と違いすぎてだいぶ……」と驚きを表し、華丸も「そんなイメージじゃないですよね、『光る君へ』」とコメント。
柄本自身も自分の姿を見て笑みを浮かべる場面があった。
視聴者からはSNS上で「まさかの坊主頭でびっくり」「プレミアムトークのゲストドアップ史上1番ビックリ」「色気ありますね」といった驚きの声が寄せられ、彼の激変ぶりが話題となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7fcf7db1c5d8ee71faf3c21240e95e12455ae041
コメントは、柄本佑さんの演技に対する称賛が中心であり、特に『あさイチ』での彼の激変に驚く声が多く寄せられました。
視聴者は、彼の独特の個性や演技力に感銘を受け、様々な役を見事にこなしていることを称賛しています。
特に、地毛での役作りや出家のシーンを演じる姿が印象的だったとの意見があり、役者魂を感じるとの声もありました。
また、過去の作品における彼の演技との比較や、家族である柄本明さんや角替和枝さんの影響についても触れられています。
佑さんの多様な表情や演技がファンにとって楽しみであり、キャスティングする側にとっても重宝される存在であると評価されています。
さらに、彼の演技に対する熱意や、スタッフとの連携が感じられる場面についても言及され、視聴者はその演出の素晴らしさを認めています。
全体として、柄本佑さんへの期待が高まり、彼の今後の活躍に対する期待を込めたコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
お父さんの明さん・亡くなられたお母さんの角替和枝さんも「個性を持つ」俳優さんで・・・
佑さんも、個性を持っているのが「唯一無二」の存在感を持つ俳優さんです。
地毛で、出家のシーンまで務め上げる「役者魂」が素敵です。
様々な表情を演技として醸し出す彼の様な俳優はキャスティングする側にとっても重宝です。
自然体で素敵なんだよ~つかみどころの無い、飄々としたところもあり、チャーミングなところもあり、魅力的です。