SEVENTEENの12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」が、10月24日に発表されたオリコン週間合算アルバムランキングで初登場1位を獲得し、週間41.7万PT（416,654PT）を記録しました。この数字は、前作のベストアルバム「17 IS RIGHT HERE」の週間34.4万ポイントを超えており、海外アーティストとして今年度最高の週間ポイントを達成しました。また、これによりSEVENTEENは通算13作目の1位獲得となり、「通算1位獲得作品数」の歴代1位記録を自己更新しました。さらに、オリコン週間音楽ランキングにおいて「週間アルバムランキング」と「週間合算アルバムランキング」の2冠を達成しています。加えて、10月23日に発表されたBillboard JAPANの「ホットアルバム」「トップアルバムセールス」「アーティスト100」の3つのチャートでも1位を獲得しました。新アルバムには、タイトル曲「LOVE, MONEY, FAME（feat.DJ Khaled）」をはじめ、収録曲「Eyes on you」「1 TO 13」、ユニット曲「Candy」「Rain」「Water」など計6曲が含まれています。これらの楽曲はSEVENTEENのヒット曲を手掛けたウジとBUMZUがほとんどの作詞・作曲に参加しており、S.COUPS、ホシ、ウォヌ、ミンギュ、バーノン、ディノなどメンバーの半数以上も楽曲制作に貢献しています。SEVENTEENは、10月12～13日に韓国で行われたコンサートを皮切りに「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を開催中で、米国ツアーでは10公演中9公演が完売しています。日本では、11月29～30日に愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演を含む4都市10公演のドーム公演を予定しています。
ジェーシービー（JCB）と松井証券が2025年5月より、JCBオリジナルシリーズを利用した投資信託のクレジットカード積立サービスを開始します。このサービスでは、クレジットカードを使って投資信託を積み立てることができ、入金の手間を省きつつ、決済金額に応じたポイント還元が受けられるのが特徴です。特に、プレミアム券種では最大1%、一般券種では最大0.5%相当のOki Dokiポイントが還元されます。さらに、NISA口座を含む全口座での取引がポイント進呈の対象となります。松井証券は、「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を提供しており、これによりOki Dokiポイントと松井証券ポイントの両方を貯めることが可能です。実質的な還元率は業界最高水準に達する見込みです。サービス開始時には、最大7%還元のキャンペーンが実施され、条件を満たすことで、クレカ積立金額に応じた松井証券ポイントが段階的に増加します。具体的な条件として、米国株の買付やNISA口座の開設、スイープ入金設定、iDeCo口座の登録などが求められ、これらを全て満たすことで最大6%の松井証券ポイントが進呈されます。キャンペーンは毎月行われ、最大3カ月分のポイントが対象となり、上限は18,000ポイントです。キャンペーンの終了時期は未定ですが、投資信託の積立を促進する新たなサービスとして注目されます。
米Teslaの日本法人Tesla Japanは、家庭用蓄電池「Powerwall」を家電量販店「ヤマダデンキ」で販売開始すると発表しました。この販売は、沖縄県を除く全国のヤマダデンキ店舗で行われ、全国規模の家電量販店としては初めての取り扱いとなります。Powerwallは、蓄電容量が13.5kWh、出力が5kWで、4人世帯が1日で消費する電力量を蓄えることができます。これにより、エアコンやIH調理器などの200V機器も利用可能です。特に太陽光発電システムと組み合わせることで、日中に生成した電力を夜間に使用することが可能となり、エネルギー効率の向上が期待されます。また、停電時には自動的にPowerwallからの電力供給に切り替わるため、バックアップ電源としての機能も備えています。サイズは753mm（幅）×147mm（奥行き）×1150mm（高さ）で、壁掛け設置も可能です。さらに、専用アプリを使用することで、遠隔操作やモニタリングができるため、利便性も向上しています。販売価格は設置工事費込みで208万7800円となっています。この新たな取り扱いにより、家庭でのエネルギー管理がより手軽に行えるようになり、持続可能なエネルギー利用の促進が期待されます。
作家・燃え殻が、自身の友人との関係を通じて心の問題や人間関係の複雑さについて考察するエッセイを展開している。彼は、友人のデザイナーが心を病んで休職した際に、「死にたい」といったメッセージを受け取り、彼の心情が変わっていく様子を描写している。最初は助けを求める内容から、次第に「お前がうらやましい」「お前のことがムカつく」といった嫉妬や不満に変わっていく様子が印象的だ。燃え殻は、友人が自分の生活を眩しく感じているのではないかと考え、自らの仕事の実態を振り返る。彼は普段一人でPCに向かい、孤独な作業を続ける日々を送っていることを告白し、外見上の派手さとは裏腹に、内面的には孤独を抱えていることを強調する。友人の状況を憂い、彼に電話をかけてお茶をすることを提案する。数ヶ月ぶりに会った友人は、外見的には大きな変化は見られなかったが、心の状態は依然として不安定であることが伝わってきた。燃え殻は、友人が過去に自分に迷惑をかけたことを気にしている様子を見て、逆に自分が彼に迷惑をかけたことを思い出し、彼との関係の中での相互の影響について考えを深めている。このエッセイは、日常生活における人間関係の重要性や、心の健康についての理解を促す内容となっている。
ベラルーシは2024年1月26日に大統領選を実施することを発表しました。現職のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領（70）は、7選を目指して出馬する意向を示しました。ルカシェンコ氏は以前、次期大統領選には出馬しないと主張していましたが、これを撤回しました。ベラルーシは「欧州最後の独裁者」と称されるルカシェンコ氏による約30年間の強権統治が続いており、2020年の前回選挙では反体制派が結集し、体制転換の機運が高まりました。しかし、政権はルカシェンコ氏の圧勝を発表し、開票不正があったとして大規模な抗議デモが発生しました。このデモは武力で鎮圧され、反体制派や独立系メディアは壊滅的な打撃を受けました。欧米諸国はベラルーシに対して政治弾圧を理由に制裁を科しました。ルカシェンコ氏はデモの後、権限を縮小する改憲を行った後に退任すると表明し、次期大統領選には出馬しないと繰り返していましたが、2022年には国民投票を実施し、改憲を成立させました。この改憲により、大統領任期は最大2期に制限される一方で、ルカシェンコ氏の過去の任期がリセットされ、次期選挙への出馬が可能となりました。改憲成立後もルカシェンコ氏は退任せず、国外に逃れた反体制派は「彼が約束を破り、大統領を続けるつもりだ」と指摘しています。
ロシアメディア「アストラ」が22日に公開したテレグラムチャンネルの動画には、北朝鮮軍の兵士と推定される人物たちがロシアの基地に到着した様子が映し出されている。この映像では、北朝鮮のイントネーションで「きつい」、「入れ」と話す声が確認され、兵士たちが3～4人ずつ集まり、言葉を交わしたりタバコを吸ったりしている姿が見られる。アストラは、この北朝鮮軍がロシア極東のセルギエフスキーにあるロシア地上軍第127自動車小銃師団隷下の44980部隊の基地に到着したと報じた。さらに、韓国国家情報院は、北朝鮮の1500人以上の特殊部隊員がロシア-ウクライナ戦争の戦場に派遣され、ロシア軍部隊に駐屯中であることを確認したと8日に発表している。彼らは適応訓練を終え次第、前線に投入される見込みだ。また、ウクライナ軍の情報・セキュリティセンター（SPRAVDI）が、北朝鮮の兵士がロシア軍の装備を受け取る映像を公開し、アジア系の兵士たちが並んで物品を受け取る様子が映っている。この映像には「倒れるな」、「出て来い、おい」といった声も記録されている。さらに、CNNはロシアが北朝鮮の兵士に軍服などを支給するために、ハングルとロシア語が併記されたアンケート用紙を準備したと報じ、そのコピーも公開されている。これらの情報は、北朝鮮とロシアの軍事的な連携が進んでいることを示唆しており、国際的な安全保障の観点から注目されている。
福岡県高校野球の各地区で開催されている1年生大会において、春日が筑陽学園を3対0で破り、福岡地区での勝利を収めた。また、東福岡、福岡、沖学園なども初戦を突破し、トーナメントは進行中である。北九州地区では、自由ケ丘が北九州を8回コールドで14対5という大差で勝利し、東筑、小倉、真颯館なども初戦を突破した。福岡中央地区では、注目の対決となった飯塚と近大福岡の試合が延長10回タイブレークに突入し、近大福岡が4対3で勝利した。その他、宗像や希望が丘も勝ち残っている。筑後地区では、2回戦が終了し、ベスト8が出揃った。残ったチームは、八女、八女学院、大牟田、久留米高専・久留米筑水連合、久留米、明善、久留米商、祐誠であり、26日に準々決勝が予定されている。各地区の熱戦が続く中、次のラウンドに進むチームの行方に注目が集まっている。
君島大空とゆっきゅんの対談が行われ、音楽における“DIVA”の概念について深く掘り下げられた。第4回目のテーマは「暗黒の高校時代を救ってくれたSalyu」であり、君島は自身の音楽的な影響や成長過程を語る。彼は女性の声を真似することで宅録を繰り返し、特に手嶌葵の声に憧れ、喉仏を切除する手術を調べるほどだった。また、彼の音楽の原点は東京事変の『教育』であり、Salyuの楽曲も大きな影響を与えたと述べている。君島は高校時代にいじめを受けていたが、音楽を通じて自分の人生が変わったと感じている。特にSalyuの曲は、彼の心に響くものであり、孤独感を和らげてくれた。ゆっきゅんはSalyuのモノマネを披露し、君島はそのパフォーマンスに大いに笑った。君島は今、友達ができ、音楽を通じて明るい未来を感じていると語り、29歳での新たな人生の楽しみを強調した。君島はソングライターとしての活動を続けており、12月からのツアーも控えている。彼の音楽は、過去の苦しみを乗り越え、今の自分を表現する手段となっている。
沖縄県石垣市で、知人の30歳女性を刺殺したとして、44歳の男が逮捕されました。事件は23日午後5時半頃、宮良の路上で発生しました。逮捕された福岡佳太郎容疑者は、女性の胸や腹を刃物で複数回刺した疑いが持たれています。県警は、二人の間にトラブルがあったと考え、詳細な調査を進めています。事件が起こった直後、女性の関係者が「人が刺された」と110番通報し、女性は病院に搬送されましたが、約3時間後に死亡が確認されました。福岡容疑者はその後、逃走したものの、八重山署に自ら出頭したとのことです。現在、県警は容疑者の認否については明らかにしていない状況です。この事件は地域社会に大きな衝撃を与えており、警察はさらなる情報収集を行い、事件の背景を明らかにする方針です。
