東京五輪空手女子61キロ超級代表の植草歩が、自身のSNSで最新の自撮りショットを公開し、ファンからの反響を呼んでいる。彼女は競技生活を引退した後、母校の日体大柏高空手部の監督に就任し、さらに「ぽっちゃり女性」向けファッション誌「la farfa」の専属モデルとしても活動している。今回の自撮りは、花柄のシースルートップスを着用したもので、彼女自身が「朝イチからの行動による睡眠不足と最近の疲れで鬼の浮腫と化粧ノリが悪かった」と反省の言葉を綴りながらも、モデルとしての挑戦を楽しんでいる様子がうかがえる。投稿には「お疲れ様です」「めっちゃ可愛い」「最高ですキュン」といったコメントが寄せられ、彼女の新たなスタートに対する応援が感じられる。植草は「モデルのポージングってめっちゃ難しいし勉強になった」とも言及し、今後の活動に意欲を見せている。彼女の変化した姿や新たな挑戦が、ファンにとっても刺激となっているようだ。
アイドルグループ・日向坂46の二期生である小坂菜緒が、20日に都内で行われた映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の高校生試写会イベントに出席しました。この映画は、日向坂46の四期生全員が出演し、10月25日に公開される予定です。小坂は、映画で憧れのアイドル・有川凛役を演じており、イベントでは共演者の正源司陽子と藤嶌果歩に花束を贈呈しました。藤嶌は、小坂からの差し入れであるゼリージュースの美味しさに感謝し、小坂の気配りを称賛しました。正源司は「私もそれを見習いたい！」と感激の様子を見せました。撮影中、小坂は四期生を見守りながら、作品のクオリティを絶賛し、青春を感じさせる演技に感情が高まったことを明かしました。正源司はその言葉に喜び、「これだけでゴハン10杯いけます。幸せです」と感極まった表情を見せました。また、藤嶌は「個性的なメンバーが11人もそろっているので、皆さんの青春に重ねて映画を楽しんでもらえたらうれしいです」と語り、正源司も「青春らしさが詰まっているこの映画を通して、皆さんにも学生時代の大切さを感じてもらえたらと思います」と映画の魅力を伝えました。小坂は、四期生全員が全力を注いで制作した映画であることを強調し、公開後にも劇場に足を運んでほしいと呼びかけました。
2024年10月20日に行われたプロ野球クライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ第5戦で、巨人がDeNAを1－0で下し、対戦成績を五分に戻した。この試合で注目を集めたのは、DeNAの三浦大輔監督が先発投手の濱口遥大を5回に交代させた采配だった。濱口は4回を投げ、1安打5奪三振無失点と好投していたが、1死1塁の場面で代打を送られた。解説者の高木豊氏は、その判断に疑問を呈し、「濱口を代える理由がわからない」と述べた。濱口の投球がデータ以上のパフォーマンスを見せていたため、交代が流れを変える可能性があったと指摘した。代わりに出たマイク・フォードはサードフライに倒れ、得点には至らず、その直後に巨人が決勝点となる本塁打を放った。高木氏は、監督の焦りや勝負に出た心境を分析しつつ、結果的に交代が悪い結果を招いたと感じた。試合後、彼は「多くの人が濱口を代えることに疑問を持っていた」と振り返り、選手たちの気持ちにも影響を及ぼしたのではないかと考察した。DeNAはこの敗戦でファイナルステージ2連敗となり、次戦に向けての戦略が試される。
京都競馬場での大イベント「菊花賞」に向けて、NTTドコモが通信トラヒック対策を実施しています。競馬場では、出走前の馬の状態を確認するパドックで、以前は窓口に走って馬券を購入していたものの、現在はスマートフォンを使ってその場で投票が可能になりました。このため、通信の混雑が予想され、対策が急務となっています。菊花賞は3歳クラシックの最後を飾る重要なレースであり、多くの人々が集まるため、ドコモは特別な対策を講じています。10月19日には、現地でトラヒック対策の説明会と見学会が行われ、筆者も参加しました。この対策が必要な理由とその内容について詳しく紹介します。競馬場では、レース観戦を楽しむためにスマホが欠かせない時代となり、通信キャリアは人が集まるイベントでの移動基地局設置などの対策を行っています。特に、花火大会や音楽フェスなどの大規模イベントでは、普段は人が少ない地域に多くの人々が集まるため、通信トラヒックが急増します。菊花賞も同様に、スポーツイベントとして多くの観客を引き寄せるため、通信インフラの整備が不可欠です。今年春の天皇賞（春）では6万人が来場した実績があり、競馬場は年間約45日開催されるため、特に集客が見込まれる日は臨時対策を行う方針です。しかし、菊花賞に向けた臨時のネットワーク対策は初めての試みであり、2020年から2023年にかけて行われた大規模な整備工事を経ての初年度に、早くもネットワークトラヒックのキャパシティ超過が懸念される状況となっています。
最近、ロシアに派遣された北朝鮮軍の兵士に対して、ハングルで記載された軍服のサイズを尋ねる質問紙が配布されたことが、ウクライナ当局によって公開されました。この文書は、北朝鮮兵士に適した軍服を支給するためにロシアが作成したものであり、ハングルとロシア語が併記されています。ウクライナの情報機関によると、数千人の北朝鮮軍兵士が来月1日にロシア本土のクルスクに派遣される予定です。専門家の間で、北朝鮮軍の派遣がロシアにとって実際にプラスになるかどうかについては意見が分かれています。一方では、長期戦に苦しむロシア軍の兵力不足を解消する手段として期待されている一方、北朝鮮軍の戦闘経験が少ないため、決定的な効果は薄いとの見方もあります。また、北朝鮮とロシアの関係は非常に密接になっており、両国は共に西側諸国に対抗する意図を持っているとされています。公式な立場はまだ表明されていませんが、両国の軍事協力は今後の国際情勢に影響を与える可能性があります。
プロボディビルダーの横川尚隆が、ABEMAのバラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で、自身の筋トレに関する経験とその弊害について語った。横川は、「筋トレに沼りすぎて地獄を見ないための授業」と題し、マッチョになることがもたらした私生活での困難を明かした。具体的には、筋肉がついたことで「背中が洗えない」「寝返りが打てない」といった身体的な不便さを感じ、周囲の人々からの冷たい視線に悩まされるようになった。特に、街中での心無い言葉に傷つき、外出を避けるようになったという。さらに、恋人との関係も筋トレが原因で悪化し、別れ話の最中にプロテインの時間を気にしたことで、相手を失ってしまった。孤独を埋めるために「タワマンに住めばモテる」と考え、高額な家賃のタワーマンションに引っ越したが、実際には全くモテず、毎月数百万円を無駄に使う結果となった。その結果、借金が600万円に達し、実家に戻る羽目になった。横川は「モテないやつはタワマンに住んでもモテない」と振り返り、筋肉だけが残った状態で「内臓を売る業者」を検索するほど追い詰められたことも告白。最後に、彼は自身の経験から得た教訓を語り、筋トレに捧げる生活の中での反省を促した。横川の体験は、筋肉を追求することの危険性と、バランスの取れた生活の重要性を伝えるものとなっている。
Y!mobileは、10月24日からAppleの最新スマートフォン「iPhone 14」の取り扱いを開始することを発表しました。これにより、ワイモバイルのiPhone取扱店及びオンラインショップでの購入が可能になります。iPhone 14の価格は、ストレージ容量によって異なり、128GBモデルが12万7440円、256GBモデルが14万9760円、512GBモデルが18万5040円となっています。特に注目すべきは、オンラインショップで他社から乗り換えた場合に受けられる割引です。シンプル2 M/Lプランを契約すると、乗り換えによる割引が適用され、128GBモデルの実質価格は8万3520円にまで下がります。ただし、この乗り換え割引は、ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル（ソフトバンク回線）、およびソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えには適用されないため、注意が必要です。Y!mobileのこの新しい取り扱い開始は、iPhone 14を手に入れたいユーザーにとって、選択肢が増える良い機会となるでしょう。
SEVENTEENが12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」の収録曲「Eyes on you」のミュージックビデオを公開しました。このビデオは、メンバーそれぞれの日常を描いた青春映画のような映像が特徴で、彼らがどのように日々を過ごしているのかが映し出されています。例えば、地下鉄の中で携帯電話を見ている人々の中で読書をする姿や、深夜に食堂で仕事をしながらも笑顔を絶やさないメンバーたちの姿が印象的です。「Eyes on you」は、イギリスのプロデューサーでDJのShift K3Yとのコラボレーションによる楽曲で、より深い人間関係の構築を目指す意志が表現されています。この曲は公開後すぐに、韓国の主要音楽配信サイトでのランキングにランクインし、タイトル曲に負けない人気を誇っています。また、SEVENTEENは19日にMBC「ショー 音楽中心」で「LOVE, MONEY, FAME（feat. DJ Khaled）」のパフォーマンスを披露し、彼らのクールで洗練された魅力を見せつけました。さらに、彼らはワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN ASIA」を控えており、アメリカのローズモントを皮切りに、オークランドやロサンゼルスなど5都市で10回の公演を行う予定です。その後は、日本やアジアの主要都市でもツアーを開催する計画があり、彼らの勢いはますます増しています。
「大衆酒場 フレンチマン」は、関西を中心に展開している居酒屋で、東京・渋谷に新店舗をオープンしました。これは都内2店舗目となり、商業施設「サクラステージ」に位置しています。この新店舗では、冷凍フルーツを使用した「ビアホールカクテル」や、ランチ限定の「黒毛和牛ステーキランチ」といったユニークなメニューが提供されています。特に「ビアホールカクテル」は、ビールにフルーツを加えた飲みやすいカクテルで、写真映えも狙った商品です。また、店舗はカップルや一人客にも利用しやすい雰囲気を持ち、カウンター14席、テーブル16席の構成で、平均客単価は約3,000円を想定しています。メニューには「ウニとイクラの冷製パスタ」や「ジョアキーノ・ロッシーニ」など、フレンチと和風の要素が融合した料理が揃い、値ごろ感のある価格設定が特徴です。さらに、ランチタイムには特別メニューがあり、ハッピーアワーも実施されています。この業態は2020年10月に新大阪でスタートし、現在も順調に成長しています。代表の渡辺哲也氏は、一人でも気軽に楽しめる居酒屋としての方向性を強調しており、今後は都内でもカウンター専門の店舗展開を考えているとのことです。
