東京・湯島のベトナムバー摘発、無許可接待で17人逮捕

東京・湯島のベトナムバー摘発、無許可接待で17人逮捕
東京・湯島地区を中心に展開するベトナム人経営のガールズバーが、無許可で接待を行っていたとして、警視庁保安課により17人が逮捕されました。この逮捕者には、経営者のズオン・ティ・ミン・ホン容疑者(28)が含まれており、彼は台東区台東に住んでいます。逮捕されたのは主に9月から10月にかけてで、湯島、上野、錦糸町、六本木、神田の5店舗で女性従業員が客に同席し、酒類を提供しながら談笑するなどの接待行為を無許可で行っていたとされています。従業員は民族衣装のアオザイを着用し、指名料を受け取って客とゲームをするなどのサービスを提供していたことが報告されています。中には不法滞在の可能性がある従業員もおり、警視庁はその点についても調査を進めています。ズオン容疑者は2019年に湯島地区に店舗を開店し、その後5店舗を運営してきました。彼は過去に接待行為に関する行政指導を6回受けていましたが、改善が見られず、約6年間で約4億4千万円の売上を上げたとされています。最近では、湯島周辺でベトナムバーが増加している傾向が見られ、ズオン容疑者は自身の店が開店した当初は他に競合がいなかったとし、後に独立した女性が新たな店舗を開いたと述べています。

ホンダCT125・ハンターカブのリフレッシュと新色の魅力

ホンダCT125・ハンターカブのリフレッシュと新色の魅力
ホンダの原付二種レジャーバイク「CT125・ハンターカブ」が2024年12月12日にリフレッシュされて発売される。新たに加わるカラーバリエーションには、継続色の“グローイングレッド”に加え、アウトドアや市街地にマッチする“パールシュガーケーンベージュ”と“パールスモーキーグレー”が追加され、全3色で展開される。また、エキゾーストパイプに装着するプロテクターとバックミラーの形状が変更され、タフなイメージを強調。さらに、走行時の利便性を向上させるため、純正アクセサリーとして「クロック&ギアポジションメーター」が新たに追加された。CT125・ハンターカブは、力強いスタイリングと大型の専用リアキャリアを備え、趣味の外遊びに最適なバイクとして位置づけられている。幅広い年齢層から支持されるこのモデルは、ビギナーからベテランライダーまで、セカンドバイクとしても利用されている。アップマフラーを採用し、エキゾーストパイプとマフラーにはプロテクターを装備することで、力強い印象を与えている。さらに、ホコリの吸入を低減するハイマウント吸気ダクトや、リラックスした姿勢を取れるアップハンドル仕様により、自然の中での走行を楽しむことができる。ホンダはこのモデルを通じて、現代の多様なライフスタイルにフィットするバイクとしての魅力を追求している。製品の価格は47万3000円(税込)で、車両サイズは全長1965mm、全幅805mm、全高1085mm、ホイールベースは1260mm、シート高は800mm。エンジンは空冷4ストローク単気筒OHCで、総排気量は123cc、最高出力は9.1ps、最大トルクは11Nmを誇る。

柏木由紀と宮澤佐江が「AKB48 劇場大衣装展」を訪問

柏木由紀と宮澤佐江が「AKB48 劇場大衣装展」を訪問
元「AKB48」の柏木由紀(33)が、同じく元メンバーの宮澤佐江(34)と共に「AKB48 劇場大衣装展~Re:Start~」を訪れたことをインスタグラムで報告しました。柏木は、展示されている衣装を見て懐かしさに浸り、特に自らのソロ曲「夜風の仕業」やユニット曲「てもでもの涙」「口移しのチョコレート」の衣装に感動したと述べています。彼女は「我らがチームBとチームKの劇場公演衣装がぜーーんぶ展示してあってエモすぎました」と語り、展示会の魅力を伝えました。また、宮澤との2ショットも公開し、「AKBに入ってよかったな、アイドルになれて嬉しいなと思わせてくれた大きな理由の一つがAKBの衣装をたくさん着れたことです」と思いを綴りました。展示会は22日まで開催されるため、ファンに訪れることを呼びかけています。投稿には多くのフォロワーからの反響が寄せられ、「さえちゃんと仲良しなのが微笑ましい」「神7のゆきりんが懐かしい!」などのコメントが寄せられ、二人の親しい関係や思い出の衣装に対する共感が広がっています。

J-Coin Payの0.55%還元キャンペーン詳細

J-Coin Payの0.55%還元キャンペーン詳細
みずほ銀行が提供するスマートフォン向けコード決済サービス「J-Coin Pay」は、2025年2月28日までの期間限定で新たなキャンペーンを実施しています。このキャンペーンでは、J-Coin Payを利用して行った決済金額の0.55%をJ-Coinボーナスとして還元する仕組みが導入されています。特筆すべき点は、還元金額や回数に制限がなく、利用者は何度でも還元を受けられるということです。還元が行われるタイミングは、原則として決済が完了してから5日前後となっており、ユーザーは比較的早くボーナスを受け取ることができます。ただし、還元されたJ-Coinボーナスには有効期限があり、受取日の翌々月末までに使用しなければなりません。なお、モバイルSuicaへのチャージ、募金、請求書払いなどの取引は、今回のキャンペーンの対象外となっているため、注意が必要です。J-Coin Payは、スマートフォンを利用した便利な決済手段として注目されており、今回のキャンペーンを通じてさらなる利用促進を図る狙いがあります。

ラグビー日本代表マプスア、オールブラックス戦に挑む決意

ラグビー日本代表マプスア、オールブラックス戦に挑む決意
ラグビー日本代表のアイザイア・マプスア選手が、ニュージーランド代表との「リポビタンDチャレンジカップ2024」に向けて意気込みを語った。彼は、試合が行われる日産スタジアムでの対戦に向け、自分たちのスタイルを貫くことが重要であり、それを遂行できればニュージーランドに勝てると自信を見せた。マプスアはニュージーランド出身であり、オールブラックスは彼の憧れのチームである。子どもの頃から応援しており、特にアーディ・サベア選手に憧れを抱いていたという。慶應義塾大学を卒業後、2023年3月にリーグワンデビューし、その後日本代表入りを果たしたことを「夢がかなった瞬間」と表現。過去7戦全敗の日本代表だが、前回の対戦では31-38と接戦を繰り広げた。エディー・ジョーンズ監督のもと、「超速ラグビー」を掲げ、金星獲得を目指している。マプスアは「日本のプレーを遂行できれば勝てない相手ではない」とし、自国のカルチャーを信じて挑む姿勢を強調した。試合に向けた期待感と緊張感が伝わる中、彼の言葉には強い決意が込められている。

キングズパレス、初G1挑戦に向けた意気込みと準備状況

キングズパレス、初G1挑戦に向けた意気込みと準備状況
第170回天皇賞・秋に出走予定のキングズパレスが初めてのG1挑戦に向けて意気込みを見せています。キングズパレスは牡5歳で、美浦の戸田博文厩舎に所属し、これまで新潟大賞典や七夕賞で2着、前走の新潟記念では3着と、重賞レースでの好成績を収めています。17日には美浦のウッドコースで最終追い切りを行い、ラストドラフトという8歳の障害オープン馬と併せ馬を実施しました。斎藤助手は「しっかりとした調整ができており、東京競馬場でも問題なく走れると思います。距離やコースの条件も良いので、チャレンジャーの気持ちで臨みます」と語り、初のG1レースに向けた自信を見せました。また、水曜日には新たな騎手コンビとなるアンドレアシュ・シュタルケ騎手が追い切りに参加し、キングズパレスの感触を確かめる予定です。キングズパレスの挑戦が注目される中、陣営の準備が整っていることが伺えます。

帝京が関東第一にリベンジ!立石の一発と村松の完投が勝利を呼び込む

帝京が関東第一にリベンジ!立石の一発と村松の完投が勝利を呼び込む
2023年10月20日、秋季東京都高校野球大会の3回戦で、帝京が昨夏の甲子園準優勝校である関東第一に3-2で勝利した。この試合は、両校のリベンジマッチとして注目を集めた。試合は両チームの先発投手が打者としても重要な役割を果たし、初回から緊張感のある展開が続いた。3回まで無得点だったが、4回表に帝京の立石陽嵩がレフトスタンドへ2ランホームランを放ち、先制点を挙げた。立石は試合前に迷いを克服し、見事な打撃を見せた。続く6回には帝京が追加点を挙げ、関東第一が反撃を試みるも、得点は限られた。関東第一は8回に1点を返すも、最終回の攻撃で一時は同点のチャンスを迎えたが、村松秀心が踏ん張り、試合を締めくくった。村松は137球を投げ切り、完投勝利を収めた。試合後、関東第一の米澤監督はチームの現状を分析し、今後の課題を明らかにした。帝京はこの勝利を自信に、さらなる戦いに挑むことになる。

ヤンキースが15年ぶりのワールドシリーズ進出を決める

ヤンキースが15年ぶりのワールドシリーズ進出を決める
米大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦がクリーブランドで行われ、ニューヨーク・ヤンキースがクリーブランド・ガーディアンズを延長戦で5-2で下し、2009年以来のワールドシリーズ(WS)進出を決めました。この試合では、ガーディアンズが先制点を挙げるも、ヤンキースは6回にジャンカルロ・スタントン選手の2ランホームランで同点に追いつきました。試合は延長10回に突入し、ここでヤンキースのソト選手が勝ち越しの3ランホームランを放ち、チームの勝利を確定させました。これにより、ヤンキースはWS進出を果たし、41回目の出場を迎えます。彼らは2009年のWSで優勝し、27度目の世界一を達成して以来、15年ぶりの快挙となります。試合後、ソト選手は「最高の気分だ」と喜びを語り、WS初戦は25日に行われる予定で、相手はナショナルリーグ優勝決定シリーズを勝ち抜いたロサンゼルス・ドジャースです。ヤンキースのファンにとっては、長い間待ち望んだ瞬間であり、チームの復活を期待する声が高まっています。

湘南ベルマーレが広島に逆転勝利!名良橋氏も称賛するプレー

湘南ベルマーレが広島に逆転勝利!名良橋氏も称賛するプレー
湘南ベルマーレが10月19日に行われたJ1第34節で、首位のサンフレッチェ広島に対して劇的な逆転勝利を収めた。この試合では、広島が28分に先制点を奪ったものの、湘南は48分に福田翔生のゴールで同点に追いつく。その後、試合終了間際の90+2分に田中聡が決勝ゴールを挙げ、湘南は2-1で勝利を手にした。この試合の模様は、元日本代表DFの名良橋晃氏が出演するテレビ東京系列のサッカー専門番組「サタデーナイトJ」で取り上げられ、名良橋氏は湘南のプレーに感嘆の声を上げた。特に田中のゴールシーンに注目し、DFキム・ミンテのパスからの素早い切り替えや、畑大雅のランニング、そして田中の豪快なシュートを称賛した。名良橋氏は、湘南の選手たちの連携プレーを「This is 湘南!」と表現し、チーム全体の技術の高さを強調した。この勝利により、湘南はJ1残留争いの中で重要な勝ち点を獲得し、チームの士気も高まる結果となった。