ロジクール新デバイスMXクリエイティブコンソール発売

ロジクール新デバイスMXクリエイティブコンソール発売
ロジクールは、クリエイター向けの新しい左手デバイス「MXクリエイティブコンソール」を本日発売しました。この製品は、直販価格32,780円ですが、Amazonでは9%引きの29,800円で購入可能です。「MXクリエイティブコンソール」は、9つのディスプレイキーを備えた「MXクリエイティブキーパッド」と、大型ダイヤル、ホイール、左右ボタン、および進む/戻るボタンを持つ「MXクリエイティブダイヤルパッド」がセットになっています。ユーザーは、自分の利き手や使用スタイルに応じてデバイスのレイアウトをカスタマイズでき、多様なニーズに応えることができます。さらに、専用アプリ「Logi Options+」を使用することで、各ボタンに特定の機能を割り当てることが可能で、Adobe Photoshop、Premiere Pro、Lightroom Classic、Illustratorなどのクリエイティブアプリに迅速にアクセスできるほか、ZoomやTeamsのショートカットとしても利用できます。接続方法は、キーパッドがUSB 2.0 Type-C、ダイヤルパッドがBluetoothおよびLogi Boltに対応しており、ダイヤルパッドは単4形乾電池を使用します。本体色は「グラファイト」と「ペイルグレー」の2色があり、サイズと重量はダイヤルパッドが93.7×92.1×33.8mm/128g、キーパッドが77.9×91.7×25.5mm/96gです。キーパッド用にはスタンドやUSB 2.0ケーブルが付属しています。

タワーレコードが新たなマーケットプレイス事業を開始

タワーレコードが新たなマーケットプレイス事業を開始
タワーレコードが新たに「タワーレコード マーケットプレイス」というECサイト内でのマーケットプレイス事業を開始しました。このサービスでは、個人や法人が音楽関連商品、特にCDやアナログレコード、Blu-ray、DVDなどを売買できる機能を提供しています。出品者は商品バーコードを読み取るか手入力で商品情報を登録することで、簡単に出品が可能です。これにより、大量出品時の手間を軽減し、スムーズな取引を実現しています。さらに、購入者はタワーレコードの店舗やオンラインでのポイントを共通して利用できるため、利便性が向上しています。取引の安全性を確保するために、エクスロー決済や匿名配送といったサービスも整備されており、安心して取引ができる環境が整っています。販売手数料は個人出品者の場合10%で、商品発送料は出品者が「送料込」または「送料別」を選択できます。支払い方法にはクレジットカードや各種コンビニ決済などが用意されており、多様なニーズに応えています。2024年8月にはタワーレコードの公式店舗が「タワーレコードトレードセンター」として先行出店し、10月22日からは個人や法人の出品者を対象に正式にサービスが開始されます。最近、EC業界ではマーケットプレイス事業への進出が増加しており、ニトリやアイリスオーヤマも同様の動きを見せています。タワーレコードの新しい取り組みは、音楽ファンやコレクターにとって新たな取引の場を提供することになるでしょう。

東京メトロ上場の影響と今後の展望

東京メトロ上場の影響と今後の展望
東京メトロの山村社長は、東京証券取引所への上場を果たしたことにより、企業との連携の可能性が広がると強調しました。上場初日の株価は1739円で、売り出し価格1200円を大きく上回る結果となり、早くも上場の効果が表れていると述べています。山村社長は、すでに多くのパートナー企業からの声が寄せられており、様々な連携が始まる見込みだと期待を寄せています。しかし、この上場は有楽町線と南北線の延伸計画を国と東京都が計画し、メトロ側がその責任を引き受ける形で決定されたため、延伸事業が続く限り国や東京都の影響が残ることも指摘されています。今後の株の売却については、国と東京都との協議の進展が重要であると考えられています。山村社長は、上場による新たなビジネスチャンスを活かしつつ、公共交通機関としての責任も果たしていく意向を示しています。

ゲットワークス、AI用液冷GPUサーバーの新データセンター運用開始

ゲットワークス、AI用液冷GPUサーバーの新データセンター運用開始
株式会社ゲットワークスは、同社が設計・開発した水冷および液冷対応のコンテナデータセンター「コンテナサーバー」を、新潟県湯沢町にある「湯沢GXデータセンター」に設置し、運用を開始したことを発表しました。このデータセンターは、株式会社GXテクノロジーとの共同運営によるもので、ゲットワークスは2010年からコンテナ型データセンターの設計と開発を行っており、2014年には1棟目を完成させて以来、200棟以上のコンテナ型データセンターを国内で自社設計・構築・運用してきた実績があります。特に、データセンターの立地や環境、サーバー用途に最適な冷却ソリューションを研究・開発してきたことが特徴です。液体冷却に関しては、8年前からそのメリットに注目し、雪冷熱、井水、用水、河川水を組み合わせた冷却機構の実証実験を行い、多くの検証データを収集してきました。今回、日本初となるSupermicro製の液冷クーリングタワーを導入し、液冷GPUサーバーやCoolant Distribution Unit(CDU)を搭載したサーバーラックを設置することで、1台の20フィートコンテナ内に液冷GPU(H100/H200)サーバーを24台、合計192基のGPUを高密度で稼働させることが可能となりました。この新たな技術により、液冷GPUサーバーの設置や動作検証を希望する顧客に対して、10月23日から第一期として液冷GPUサーバー6台分の先行受け付けを開始することも発表されています。

君島大空とゆっきゅんが語る音楽と旅行の絆

君島大空とゆっきゅんが語る音楽と旅行の絆
音楽家の君島大空とゆっきゅんが、対談形式で互いの共通点や音楽に対する思いを語る内容が展開されている。第3回目のテーマは旅行先としてフィンランドが挙げられ、二人はそれぞれの音楽活動やプライベートなエピソードを交えながら、深い絆を感じさせる会話を繰り広げる。君島は、ゆっきゅんとのデュエット曲「プライベート・スーパースター」のレコーディングについて、心が震えた瞬間を大切にし、感動が聴く人に伝わることを願っていると語る。ゆっきゅんは、自身がこれまで書いてきた曲が「お部屋にいる人の歌」であったのに対し、今回の曲は「広い世界に飛び立っている」と表現し、大きなスケール感を持つことを強調する。また、二人は共通する音楽への思いについても触れ、特に一人の人に届けたいという気持ちが共鳴していることを確認する。君島は、音楽性の違いから不思議がられることもあるが、実際には深いところで通じ合っていると感じている。最後に、旅行の計画としてフィンランドを選んだ理由や、過去の旅行の思い出についても語り合い、互いの関係の深さを再確認する。君島は今後のツアーについても触れ、音楽活動の今後に期待が寄せられる内容となっている。

永瀬廉、映画「ふれる。」で声優デビュー!新たな挑戦と意欲を語る

永瀬廉、映画「ふれる。」で声優デビュー!新たな挑戦と意欲を語る
King & Princeの永瀬廉が、23日深夜に放送されたラジオ番組「永瀬廉のRadioGARDEN」に出演し、映画「ふれる。」での声優挑戦について語った。この映画では、彼が声優としての新たな一面を見せており、リスナーからの感想メールに感謝の意を示した。永瀬は、観客からの声に対する称賛を受けて嬉しさを表現し、特に声の質や作品の内容について好評を得たことを喜んでいた。ラジオのスタッフから滑舌が良いと褒められると、彼は「メールアドレスだけが言えない病気」と冗談を交えつつ、自身の滑舌に自信を持っていることをアピール。また、ラジオでの声と映画での声の違いについても触れ、声優業の楽しさを実感した様子を見せた。さらに、共演者については「豪華だった」と述べ、彼らとの仕事を通じて得た安心感や楽しさが良い経験となったことを振り返り、今後も声優の仕事を続けたいという意欲を示した。永瀬の声優デビューは、彼の新たな挑戦として注目されており、さらなる活動が期待される。

野田クリスタルが語る『ペルソナ5』の魅力とアトラスのこだわり

野田クリスタルが語る『ペルソナ5』の魅力とアトラスのこだわり
野田クリスタルがアトラスの人気ゲーム『ペルソナ5』について熱く語る記事では、彼がこのゲームにどのように魅了されたのかを詳しく紹介しています。もともと『ペルソナ』シリーズには興味を持っていたものの、怖いイメージから手を出さなかった彼。しかし、『ペルソナ5』の話題性に後押しされてプレイを始めると、ストーリーの深さやゲーム性の高さに感動。特に、戦略的なバトルや多彩なミニゲームが彼の心を掴んだようです。また、舞台が東京であり、リアルな街並みや店舗が描かれている点も彼にとっての魅力の一つ。キャラクターに関しては、新島真とのやりとりが特に印象的で、恋愛シミュレーションのような感覚で楽しんでいると語ります。ストーリーには社会風刺が含まれつつも、説教じみていない点が彼を惹きつけた理由でもあります。ゲームのテーマは、仮面をつけることを通じて自己表現を探求するもので、現実の悩みが反映されているため、共感を呼ぶと述べています。ゲームクリエイターとしての視点から、アトラスの妥協のない開発姿勢や、ブランドの確立についても触れ、ゲームデザインの重要性を強調しています。『ペルソナ』シリーズがアニメ化されるなど、他のメディア展開を果たしていることからも、そのブランド力の強さが伺えます。野田クリスタルは、ゲームの細部にわたるこだわりが『ペルソナ5』を特別なものにしていると考えています。

オダケンが語るホラーゲーム実況の魅力と視聴者との絆

オダケンが語るホラーゲーム実況の魅力と視聴者との絆
ホラーゲーム実況者のオダケンさんが、8年前からYouTubeで動画を配信し続けている理由や彼の活動についてのインタビューが行われました。オダケンさんは、ホラーゲームを通じて孤独感を感じている人々と共に楽しさを共有したいという思いから、実況動画を制作していると語ります。彼のYouTubeチャンネルは、インディーゲームを中心に取り上げており、登録者数は105万人を超えています。オダケンさんの実況スタイルは、軽快なトークと共に時折絶叫する様子が特徴で、視聴者に一緒にゲームを楽しんでいるような一体感を提供しています。彼がホラーゲームに初めて触れたのは小学校1年生の頃で、家族と共にゲームを楽しんでいた経験が、現在の活動に大きく影響を与えていると述べています。特に、ホラーゲームは一人で体験するよりも、みんなで体験する方が楽しさが増すと信じており、その中で得られる幸福感やメンタルの安定にも触れています。オダケンさんは、特に『Death Trips』というゲームが彼のチャンネルの成長を促したと語り、ホラーゲームが持つユーモアや進化についても言及しています。最近では、ハッピーエンドのホラーゲームやSNSを題材にした作品も増えており、ホラーの多様性が広がっていると感じています。彼は、視聴者にとっての思い出を作ることが重要であり、自身の動画が将来の会話のきっかけとなることを願っています。オダケンさんは、ホラーゲーム実況だけでなくピアノ演奏なども行い、多彩な才能を持つクリエイターとして活動しています。

アマゾン新プログラム「Climate Pledge Friendly」でサステナブル商品を簡単に発見

アマゾン新プログラム「Climate Pledge Friendly」でサステナブル商品を簡単に発見
アマゾンジャパンは、2023年10月23日に新プログラム「Climate Pledge Friendly(クライメイト・プレッジ・フレンドリー)」を発表しました。このプログラムは、エコマークなどの第三者機関によって認証されたサステナブルな商品を、一般消費者向けの「Amazon.co.jp」とBtoB向けの「Amazonビジネス」で見つけやすくすることを目的としています。対象商品には、葉っぱのアイコンが表示され、アイコンをクリックすることでその商品のサステナブルな特徴や認証情報が確認できます。プログラムは、グローバル・リサイクル・スタンダード(GRS)、森林管理協議会(FSC)、フェアトレード、レインフォレスト・アライアンス、エコマークなど、40以上の第三者認証機関の基準に基づいています。対象商品はビューティー、ファッション、日用品、家電、オフィス用品など多岐にわたり、16万点以上に及ぶとされています。さらに、「Amazonビジネス」では、2021年からエコマーク認定商品ストアを開設するなど、サステナブル商品を見つけやすくする取り組みを進めています。調査によると、日本のオンラインショッピングを利用する消費者の58%が、環境や社会への負荷が少ない商品を優先的に購入する意向を示しており、このプログラムを通じて、消費者はリサイクル素材や有機素材を使用した商品、エネルギー効率の良い商品などを簡単に見つけられるようになります。アマゾンは、2040年までにネット・ゼロ・カーボンの達成を目指しており、「Climate Pledge Friendly」はその一環として位置づけられています。このプログラムはすでに米国、欧州、オーストラリア、メキシコ、ブラジルなどで展開されており、2023年時点で140万点以上の商品が対象となっています。アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は、今後も認証機関やメーカーと連携し、対象商品の拡充に努めることを表明しています。また、日本環境協会の山縣秀則・エコマーク事務局長は、プログラムを通じて多くの日本の消費者がサステナブルな商品を選択することを期待しています。