スズキは「Vストロームミーティング2024」を開催し、10周年を祝いました。社長の鈴木氏は成長を振り返り、デザインの進化や新モデルへの期待を語りました。2025年は新会場での開催予定です。
このイベントは2014年から始まり、今年で10周年を迎えました。
参加者には多くのライダーが集まり、MCの浜崎美保氏やレーサーの津田拓也氏、冒険家の賀曽利隆氏などが登場し、トークショーや記念撮影を行いました。
スズキの代表取締役社長、鈴木俊宏氏も参加し、イベントの開会宣言を行い、過去の開催を振り返りながら、Vストロームの成長を祝いました。
鈴木社長は、Vストロームがこれまでに5機種、8バリエーションに拡大したことを報告し、さらなるデザインの進化についても言及しました。
また、Vストロームシリーズのデザインに関するトークショーでは、チーフエンジニアやデザイナーが登場し、共通する「くちばしデザイン」の由来や、オフロードイメージの強化について語りました。
参加者からは新たなモデルへの期待も寄せられ、2025年には新たな会場での開催が予定されています。
スズキは、今後もVストロームブランドを守りつつ、新たな開発を続けていくことを約束しました。
来場者数は1518名、来場したバイクは1173台となり、会場のスペースが不足しているため、次回はより広い会場へ移ることも発表されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0352d9b1bf2c13168099d738ea6c059ea4476d5
スズキVストロームミーティング2024は、参加者たちの熱気に包まれた盛況なイベントだったようです。
参加者の中には、普段あまり見かけないVストロームの多様なモデルが集まっていることに驚き、嬉しさを感じていた方もいました。
また、会場は本社の改修中の影響で例年よりコンパクトだったものの、参加者はその雰囲気を楽しんでいたようです。
スズキのブースではウェアやグッズが販売されていたものの、パーツメーカーのブースは展示のみで、直接購入できる機会が少なかったことが残念だという声もありました。
来年はもっと広い会場での開催を期待する意見もありました。
イベントにはスズキの社長や本部長が参加し、参加者との距離感を大切にしている姿勢が評価されていました。
バイクのデザインについては、特にカラーリングに関する要望が寄せられ、より明るい色の選択肢を求める声も聞かれました。
参加者は自分のバイクの乗りやすさや燃費の良さに満足しつつ、来年のミーティングへの参加を考えるなど、バイク愛が感じられるコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
1050XT乗りですが、参加してきました。
スズキのブースはウェアやグッズの物販が有りました。
社長は私服で参加する。
半分仕事じゃない。
9月に250買いましたが、すごく乗りやすい!
今年初めて行ってみた、出店が少ないと思いつつ、でもこじんまりで良いとも思った。