DeNAの宮崎敏郎選手が契約更改で現状維持の年俸2億円にサイン。今季は125試合出場、打率2割8分3厘、14本塁打を記録し、日本一に貢献。オフの自主トレは松田氏の“熱男塾”が開催されず、寂しい思いを語った。
宮崎選手は2021年オフに結んだ年俸総額12億円プラス出来高払いの6年契約の4年目を迎えます。
今シーズンは125試合に出場し、打率2割8分3厘、14本塁打を記録。
安定した打撃でチームを26年ぶりの日本一に導く重要な役割を果たしました。
シーズンを振り返り、彼は「良いときも悪い時もありましたが、自分の中で考えさせられるシーズンだった」と述べています。
シーズン中は負傷の影響もあり、コンディションが整わない時期が多かったことを明かし、「体が元気な状態で出ていた試合はほとんどなかった」と語りました。
また、オフの自主トレーニングとして毎年恒例の元ソフトバンク・巨人の松田宣浩氏による“熱男塾”が今年は開催されないことに寂しさを感じており、「あの塾で1年をスタートしてきたので、寂しい気持ちがあります」とコメント。
来季に向けては「自分の身体と向き合いながら、また作り上げていきたい」と意気込みを見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd2f4921cb84737e4b7bc03b82be10da7871aa69
宮崎選手の契約更改に関するネットのコメントでは、彼の功績や存在に対する称賛が多く寄せられました。
特に、年俸2億円が安いとの意見が目立ち、宮崎選手がチームに与えた影響の大きさが評価されていました。
ファンは、宮崎選手の愛されキャラやカッコいいプレーを楽しんでおり、彼がベイスターズにとって不可欠な存在であることを強調していました。
また、若手選手の育成や「熱男塾」の開催を期待する声も多く、宮崎選手が指導者としての役割を果たすことへの期待が高まっていました。
さらに、他球団の若手選手も宮崎選手を参考にしているとのコメントもあり、彼の影響力の広がりが伺えました。
全体として、宮崎選手に対する感謝と期待が入り混じった温かいコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
いやあ、プーさん、あれだけの功績で2億なんて安いですよあなた様には…
何かのYoutubeだったかテレビだったか…松田さんが熱男塾は首位打者3人輩出している名門塾ですというようなこと冗談めかして言っていたけど。
正直、宮崎はもう80試合〜100試合の出場くらいが年齢と身体的にもいいんだろうけど。
いつも思っているのだが、宮崎の2億円×6年＝12億円って、超破格に安いと思う。
頭が下がります、いまだに弾丸ライナーのホームラン打ちますしね！
パラダイス～」でメインキャストとして注目を浴びました。