上谷沙弥がWAVEの試合で初防衛を果たすも大流血。試合後には全選手に宣戦布告し、桜花由美との対戦を約束。新年早々、波乱の幕開けとなった。
要約すると女子プロレス団体「スターダム」の上谷沙弥(28)が、WAVEの頂点を守り抜いた。
彼女は昨年末のスターダム両国大会でワールド王座を初戴冠し、元日にはWAVEV新宿フェイス大会で狐伯との試合に臨んだ。
試合開始時、上谷は狐伯に挑発的な仕草を見せ、序盤から攻撃的な姿勢で試合を進めた。
場外戦に持ち込み、南側のテーブルからプランチャを放つなど、完全にペースを掴んでいた。
しかし、試合中にセコンドの刀羅ナツコのイス攻撃が誤爆し、上谷は額から大流血する事態に。
顔面を真っ赤に染めながらも、雪崩式フランケンシュタイナーで反撃。
さらに、狐伯をレフェリーにぶつけて排除し、無法地帯を作り出した。
試合は旋回式スタークラッシャーで決着をつけ、上谷が勝利を収めた。
試合後、上谷はマイクを持ち、「史上最悪の始まりだ」と狐伯を挑発し、WAVE全選手に宣戦布告した。
さらに、初代レジーナ王者の桜花由美を逆指名し、3月2日の後楽園での対戦を約束した。
試合後、上谷は「元旦から血のシャワーかよ!アンハッピーニューイヤーだな」と高笑いし、2025年のマット界に地獄を見せることを予告した。
彼女の極悪クイーンとしての姿勢が、今後のWAVEにどのような影響を与えるのか注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fcf3ca5b63a999f4d3e0ef421174f397cddfa9b1
ネットのコメント
上谷沙弥がWAVEで初防衛を達成したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、上谷選手のヒールとしての成長を評価する声が多く見られ、特に他団体での活躍や試合内容の好評が強調されていました。
観客の集客力も良好だったようで、次回の後楽園大会に期待が寄せられています。
また、上谷選手のヒールターンに対しては、最初は違和感を感じていたファンも、最近では彼女のダークなキャラクターを受け入れつつあるようです。
一方で、ヒール役に対する批判も見受けられ、特に「ヒールが似合わない」との意見や、クリーンなプロレスを求める声もありました。
また、上谷選手の見た目やスタイルについても意見が分かれ、彼女のメイクや演出に対するコメントがありました。
さらに、他のレスラーとの比較や、彼女の行動が注目される中で、今後の展開に期待する声も多かったです。
全体的に、上谷選手への期待と応援が強い一方で、ヒールとしての役割に対する疑問や批判も存在し、ファンの間での意見は分かれています。
それでも、上谷選手がプロレス界で果たす役割に対する期待感は高まっており、今後の活躍に注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
相変わらず無条件で批判しているコメントが多いね。
上谷沙弥のヒールとしての成長が楽しみです。
試合内容が好評だったとのこと、集客も良かったようですね。
上谷選手のヒールターンには違和感を感じるファンもいるようです。
今後の上谷選手の展開に期待が寄せられています。
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